2019年版 初心者必見!3記事でアドセンス審査に申請して合格した方法がこれ!

アドセンス審査に悩んでいる方に朗報!?
このサイト、3記事時点でアドセンス審査を申し込んだ結果、ついに来ましたよ!
一発での合格判定が!!
いやーアドセンスなんて簡単なんすよ簡単!右手だけで合格できるっすわwww
…..という冗談は置いといて、アドセンス審査で苦戦している人のために、今回はどうやって少ない記事数で合格を手にしたのかを書いていきますね。
アドセンスの審査はヌルい!?3記事申請でも合格させた方法
まず最初に言っておくと、3記事しかない中で申請したと言っても、そのままずっと待ちぼうけしていたわけではないっす。3記事書いて申請して「はい終わりーッ」じゃさすがに無理でしょう。そのメンタルがまずダメだよねw アドセンス合格はあくまでも始まりでしかないからね。それをゴールにしてしまうともうダメダメ。
申請したからと言って手を止めないこと。1日1日1歩ずつ進んでいきましょう。では、ここからどんなことをやっていき、何を意識したのかを書いていきますね。
申請時の3記事はこれ
https://keio-no-tora.work/hotel-osusume-keio/


この3記事が最初に書いた3つの記事ですね。上から順番に7000字・5000字・5000字となっています。
「うわっ、めっちゃ書いてんじゃん….あたしには無理ぃ」とか言わないでくださいw あなたの得意分野で勝負すればぶっちゃけこのくらいの文字数になるはずなんですよ。得意な分野はリサーチする必要もあまりなく、経験も豊富なはずなので体験談を書くこともできるんですよね。だから書くべきことを書いていけば文字数も勝手に積み上げられていきます。
申請後に意識したことはコレ!
- 最低でも2000字の記事を追加していく
- コピーコンテンツにならないように他人の記事でリサーチせずに自分の知識・経験で書いていく
- アドセンスポリシー違反にならないように気をつける
- 数日に1回は記事を更新する
- 10記事到達で放置する
文字数
まずは記事の文字数。2000字以上は絶対超えるようにしましたね。いや、別に書くときに特別な意識をしなくても超えるんですけどねw 事実と経験と感想を交えていけば2000字なんて超えるようになってます。だから2000字ってビビる必要ないですよ。もし書くのが苦痛なのだとしたら、それはその分野の知識や経験が不足しているってことです。書くのにいちいちリサーチしてたらそりゃキツイって。
だったらまずはあなたがこれまでの人生で他の人より経験してきたことを1つか2つ選んで、それについて詳しく何記事か書いていけばきっと上手くいきます。
具体例としては….
- 鬱病で引きこもりだった私が外に出れるようになるまでの過程
- 就活で失敗した!大学2年生のうちに絶対にやっておくべきこと
- 〇〇に転職して給料が〇〇万円増えた転職経験談
- 合コンのプロが教える女を落とすテクニック!(アダルト分野にならない範囲で)
とか色々あると思うんですよ。勉強ができなくても遊びが得意なら、それについてガッツリ書いてあげればいいんです。「今まで行ったクラブの中で最高のクラブ5選!」とか「渋谷のカラオケは〇〇がオススメ!」みたいなのでも需要はあるんですよ。そういう得意分野で書いていけば、内容も当然濃いものになるし、熱意も伝わるし、筆がバリバリ走ります(なんか表現がおかしいが気にしない)。
コピーコンテンツを避ける
これって結構重要なことで、初心者の人って多分何か書くときにリサーチすると思うんですよ。他の人の記事を読んで書くみたいな流れ。これってやっぱり所詮は二番煎じでしかない。いや、下手したら十番煎じかもw
パクってちょっと口調を変えただけとか、そういうことをしてもGoogleは普通に見破るのでパクリ記事は避けましょう。自分のサイトの評価を下げるだけなので。
もちろん重要なところは正しいか調べて書いたりする必要もあるけど、ネットに載ってることだけ羅列しても、そういうのは今後伸びないです。
熱意や感情が伝わる文ってええやん?そういう文章はオリジナルから生まれるものですね。そしてやはりそういうオリジナル文章は自分の得意分野からの方が生まれやすいんですよ。
なのでトラも自身の経験から特別リサーチしなくても自分の言葉で書ける記事を最初にガツンと書きました。
ポリシーに引っかからないように気をつける
これはグーグルアドセンスのポリシー違反とならない分野、口調、コンテンツを作っていくこと。パクリや著作権に引っかかるものの利用はダメです。
差別やアダルトといった分野は問答無用アウトです。罵声など激しい悪口(中傷やヘイト)もアウト。こちらで確認してください
また、サイトのプライバシーポリシーも記載が必須となっています。
こちらを確認してください。
数日に1回は記事を更新する
毎日書いた方がもちろんGOODです。ですが、仕事の都合で毎日はどうしても書けない人や他の副業もあってどうしても日が空いてしまう人もいるでしょう。
なので、せめて数日に1回は書く習慣をつけるのが重要です。これはアドセンスに合格するためにというよりは、その先につながる話です。人間1回サボると復帰するまでに倍以上の日数が掛かるのを知っていますか?
いや、マジで毎日書いていたのに体調不良などで休むと復帰するのに苦労しますw なので当たり前のように書くという習慣をつけましょう。習慣化が成功への第一歩ですマジで。
10記事までは更新していく
とりあえず申請した後も、10記事まで更新しました。なぜ10記事なのかというと、3記事でそのままスッと合格をもらえるとは思っていないから。そして10記事なら不合格の時に何が悪いのか修正しやすいから。
ポリシーを除いて、プロフィール記事とメインの記事で10記事。ここまで達成したら放置で合否判定を待ちました。まぁ、途中で合格通知が来ればバンバンザーイなんですけどねw
合格通知が来た!
上に書いた通りのことを実践してしばらく放置してました。そしたら……
ドドン!!やったぜ!一発で合格をもらえた。最新のゲーム攻略系サイトでは3回も不合格をもらったのに今回は3記事で申請→10記事で合格という流れでした。
2週間ちょっと待たされた
審査って基本的に2週間以内に終わるんですけど今回はたぶん14日かかりましたね。いやー記事数少ないけど文章長めだから?結構時間かかりましたね。合否判定が難しかったんですかねw
アフィリンク貼ってました
よくグーグルアドセンスの申請するときの注意点として「広告を貼るな」と書いてある記事が多くありますよね。まぁ、確かに無料ブログなんかの広告は論外ですけど、アマゾンアソシエイトや楽天アフィリ、A8やもしもなどのアフィリンクはセーフだということが今回わかりました。
というのも今回は楽天アフィリやウーバーイーツのアフィリンクを利用しながら申請したからです。それで合格をもらえたので、アフィリンクを使ってはいけないわけではないんですね。まぁ、申請時は使わないほうが無難といえば無難ですけどw それにデカデカとしたレクタングル広告はおすすめできませんねw
まとめ
このサイト、3記事で申請して無事アドセンスの審査に合格できたのでウキウキしながら書いてしまいましたw まぁ結局10記事まで書いてから合格判定が届いたので、完全に3記事で合格というわけではないんですけどね。
でもオリジナルコンテンツで数千字の記事をしっかり書いていけば少ない記事数でもアドセンス審査に合格するという経験をまた1つ得ることが出来ました!
この記事がこれからアドセンスを申請する人の役にたつことを願っています。
アドセンス申請に3回落ちてから合格までの体験談もあるので興味がある人はこちらの記事も読んでみてください。
