アドセンス審査に3回落ちたゲーム攻略ブログ運営者が気づいたこと|合格できた改善ポイントを解説
アドセンス審査に落ちると、正直かなりへこみますよね。
時間を削って記事を書いて、ようやく申請したのに不合格。しかも理由がはっきりわからない。これ、本当にしんどいです。
この記事は、ゲーム攻略系サイトでアドセンス審査に3回落ちたあと、4回目でようやく合格できた時に気づいたことをまとめたものです。
「記事数が少ないのか?」
「文字数が足りないのか?」
「コピーコンテンツ扱いされているのか?」
そんなふうに悩んでいる人に向けて、僕自身の失敗と改善内容をできるだけわかりやすく書いていきます。
なお、GoogleはAdSense審査について「○記事あれば合格」「○文字あればOK」のような明確な数字を公式には示していません。
公式に案内されているのは、独自性のある有益なコンテンツと使いやすいサイト設計が大事だということです。
そのうえで、この記事では実体験ベースで何を変えたら通ったのかをお伝えします。

むかーしトレンドニュースブログやゲーム攻略ブログを運営していたことがあるんだ。その時の経験をお伝えしていこうと思うぞ。
アドセンス審査は昔より厳しくなったのか?
結論から言うと、昔と今ではかなり感覚が違います。
以前は「最低限の記事を入れて申請すれば通った」という話も多く見かけましたが、現在はそれだけでは難しいケースが増えています。Google公式も、サイト審査ではユニークで読者に関連性があり、良いユーザー体験を提供するページかどうかを重視しています。

公式の説明が抽象的でわかりづらいですよ〜。
特に注意したいのは、Googleのポリシー上、価値の低いコンテンツ、他サイトの内容をなぞっただけのページ、付加価値の少ないアフィリエイト中心のページは評価されにくいことです。
つまり、単に記事数を増やすだけではなく、「このサイトならではの価値があるか」がより重要になっていると考えたほうがいいです。
まず知っておきたいこと|記事数や文字数に公式の正解はない
アドセンス審査について調べると、よく出てくる条件が以下の通り
- 10記事必要
- 30記事必要
- 1記事1000文字以上必要
- 毎日更新しないとダメ
このような情報をよく見かけます。
ただ、これらは基本的に経験則であって、Google公式が明言している条件ではありません。Googleが案内しているのは独自性があり、有益で、ユーザーが使いやすいサイトにすることです。
なので審査に通るために大切なのは数字を追うことよりも以下のことを心がける必要があります。
- 読者の疑問にきちんと答えているか
- 他サイトと似た内容ばかりになっていないか
- AIだけで書けるような記事になっていないか
- 導線やメニューが分かりやすいか
- サイト全体として信頼できるか
これらをしっかり見直すことです。

今はAIで「それっぽいこと」が書けてしまう。だからこそ質の高いオリジナル体験談や一次情報に価値が出てくるぞ。
アドセンス審査で意識したい基本ポイント
独自ドメインは必須レベルで考える
今は独自ドメインで運営するのが前提です。無料ブログ依存の状態より、自分のサイトとして運営している形のほうが信頼性を作りやすいです。
今はサーバー契約と一緒に無料で1つドメインがもらえるところも多いので、そういったサービスを利用するといいでしょう。
オリジナルの文章を書く
Googleは、独自性のある有益なコンテンツを重視しています。 特に、他サイトから拾った情報を並べただけの記事は厳しいです。
自分の経験や新たな発見を一次情報として提供できているかどうかが重要ですね。
ナビゲーションを整える
Google公式でも、clear, easy-to-use navigation が重要だと案内されています。
つまり、メニューが見やすい・カテゴリが整理されている・必要なページへたどり着きやすい、という基本設計はかなり大切です。
最初の頃は新着記事が羅列しているだけのサイトになりがちですが、ある程度記事がまとまってきたら「見た目」や「ユーザーの流動性」にも注視するべきです。
広告や商用要素を入れすぎない
Googleは、広告や宣伝要素が本文より目立つページや、付加価値の少ないアフィリエイト主体のサイトを問題視しています。
審査前は特に、広告を盛りすぎないほうが無難です。
コピーに見える構成を避ける
たとえ自分で書いていても、内容や構成が他サイトと極端に似ていると、独自性が弱く見える可能性があります。攻略ジャンルは特にここが難所です。
ゲーム攻略系サイトがアドセンスに通りにくいと感じた理由
ここからは、TORAが実際にゲーム攻略サイトで落ちた経験の話です。ゲーム攻略系は、ジャンルとしてかなり厳しい面があります。なぜかというと、記事がどうしても似やすいからです。
たとえばキャラ評価記事だとこんな項目を書くことになります。
- キャラ名
- ステータス
- スキル
- 入手方法
- おすすめ運用
- 強い点・弱い点
このあたりの構成になりがちですよね。
でも、ステータスやスキルは「事実」なので、どのサイトが書いても似ます。しかも企業系攻略サイトは更新が早い。
その状態で個人ブログが後から似た構成で記事を出すと、自分ではオリジナルのつもりでも、サイト全体として差別化が弱く見えることがあります。
Googleが公式に個別ジャンルを名指ししているわけではありません。ただ、複製的・低付加価値に見えるコンテンツは評価されにくいという方針から考えると、攻略ジャンルは工夫なしだと不利になりやすいと感じました。
TORAが3回落ちた時の流れを確認
1回目の審査
リリース前に数記事入れて、リリース後にキャラ評価記事を追加。合計15記事前後、文字数もある程度そろえて申請しました。

結果は不合格。この時は「記事数が足りないのかな」と考えていました。
2回目の審査
さらにキャラ評価記事を追加して再申請。20記事を超えたくらいで再チャレンジしました。

結果はまた不合格。ここで少し違和感が出てきました。
記事数だけの問題なら、もう少し反応が変わってもよさそうだと思ったからです。
3回目の審査
30記事を超えるまで追加。
それでも内容の中心はキャラ評価記事でした。
結果はまた不合格。
ここでようやく、
「記事数ではなく、記事の中身やサイト全体の独自性が弱いのでは?」
と考えるようになりました。
合格できたきっかけ|キャラ評価から“体験ベースの攻略”へ寄せた
TORAが方向転換したのはここです。
キャラ評価記事の追加をやめて、代わりに以下のことに注力しました。
- イベントの攻略手順
- 降臨ボスをどう突破したか
- 使った編成とその理由
- 実際に詰まったポイント
- 失敗したパターン
- 初心者がハマりやすい罠
こういった、自分のプレイ体験が前面に出る記事を増やしました。すると、4回目でようやく合格しました。

もちろん、これで100%原因が断定できるわけではありません。たまたまサイト全体の情報量が十分になった可能性もあります。
ただ、少なくともTORAのケースでは、「誰でも書ける情報の整理」より、「自分が実際に攻略した経験を書く」ほうが強かったのは間違いありません。
これはGoogleが重視する独自性・有益性の方向にも合っていたのだと思います。
ゲーム攻略ブログで通したいなら、どんな記事を増やすべきか
攻略系で差別化したいなら、次のような記事が有効です。
キャラ評価だけに寄せすぎない
キャラ性能まとめは必要ですが、それだけでサイトが埋まると似たサイトになりやすいです。ページ構造がどれも似たようなものになるのでキャラ評価一辺倒だと時間がかかります。
もちろん上位表示できればユーザーが訪れるので外せない要素ですが、アドセンス合格への近道とは言えません。
実際のプレイ経験を書く
「この編成で勝てた」「この順番で動いたら安定した」など、自分が触ったからこそ書ける内容を増やすと独自性が出ます。
テンプレパーティの解説も重要ですが、独自性を出すにはテンプレ以外に無課金編成やオリジナル編成での攻略ができるといいでしょう。
初心者向けのつまずき解説を入れる
上級者の最適解だけでなく、初心者が困るポイントを丁寧に解説すると価値が出ます。これもオリジナルコンテンツになり評価されやすいです。
比較・検証記事を作る
「AとBどっちを優先するべきか」
「無課金ならどちらが使いやすいか」
のような記事は、単なるデータ羅列よりも強いです。この比較を実際の検証、統計、グラフなどで示すとユーザーから評価されます。
体験談を隠さない
失敗したこと、遠回りしたこと、実際に使って微妙だったこと。
こういう部分が、企業系サイトには出しづらい個人ブログの武器になります。
マスクデータは最強
ゲームによってはマスクデータが存在します。
例えばウマ娘ならスキルの効果で実際にどれくらい速度が上昇するのかを数値やグラフで示したり、ロマサガRSならスタイルごとのキャラのステータス上限を明示する。
これができると企業系攻略サイト以上にユーザーから頼られるサイトとして上位安定しますね。
マスクデータを使った上での攻略情報やキャラ評価は価値が高いです。
審査前に見直したいチェックリスト
申請前に、最低限ここは確認しておきたいです。
- 記事が他サイトの焼き直しになっていないか
- メニューやカテゴリが整理されているか
- どの記事も読者の疑問に答える形になっているか
- 画像や引用に問題がないか
- 広告や商用要素が強すぎないか
- 「このサイトならでは」の体験や見解が入っているか
Google公式でも、独自性のあるコンテンツと使いやすい導線は明確に重視されています。
まとめ|アドセンス審査で一番大事なのは量より独自性
アドセンス審査に落ちると、どうしても「記事数が足りないのかな」「文字数が少ないのかな」と考えがちです。
でも、TORAがゲーム攻略ブログで3回落ちて気づいたのは、量だけ増やしても、内容が似ていたら厳しいということでした。
特に攻略系のように情報が被りやすいジャンルでは、
- 事実の整理だけで終わらない
- 自分の体験を書く
- 攻略の過程を書く
- 失敗や比較まで書く
このあたりがかなり重要です。
Google公式が重視しているのも、結局は読者にとって役立つ、独自性のあるコンテンツかどうかです。
だから、もし今アドセンス審査に落ちて悩んでいるなら、記事数だけを増やすよりも先に「自分にしか書けない内容が入っているか?」を見直してみてください。
そこを変えると、結果が動き始める可能性はかなりあります。

この頃の経験が血となり肉となって今のTORAを形成してるんだ。


