誰にも縛られない副業なら『Uber Eats』 自由と稼ぎを両立できる楽しい副業!
「空き時間に何かできないかな?」
「数時間で確実に稼ぎたいんだけど、バイト以外で何かいい副業ないかな?」
そんな悩みを持っているあなたに朗報です。副業解禁によって、会社勤めをしている社会人でも「労働者は勤務時間外において他の会社等の業務に従事することができる」ことになりましたよね。
「今の仕事、嫌いじゃないんだけど、もう少しだけお金を稼ぎたいなぁ。でも勤務時間が日によって変わるし難しいかも。」
こんな悩みを解決できる自由な副業があるって知っていますか?
そう、今回紹介するのがトップレベルにフリーダムな副業『Uber Eats』です!!
Uber Eatsについて
『Uber Eats』をご存知ですか?『Uber』はアメリカで誕生した一般人が運転手となってタクシー業務を行う「ライドシェアサービス」のことです。日本ではここまで自由では無いものの、一部地域で似たようなサービスが展開されています。
そんな『Uber』のサービスの1つとしてあるのが『Uber Eats』です。これは『Uber Eats』に登録しているお店・レストランの料理を、配達員パートナーとして登録している一般人がお客様に届けるデリバリーサービスです。
こちらの記事にもう少し詳しい『Uber Eats』の流れが書いてありますので暇な時は見てみてください。
既存の出前サービスはそのレストランの社員やバイトが配達に向かいますが、UberEatsでは違うんですよ。配達専門、それがUberEatsの配達パートナーです。
UberEats配達員のメリットとデメリット
副業としてUberEatsの配達パートナーをする上でどんなメリットがあるのか?また、どんなデメリットがあるのかを知る必要がありますよね?これを読めば長所と短所をしっかりと理解することができます。
メリット
- シフトを気にする必要がなく、自分の時間で稼げる
- 始めれば直ぐにお金になる
- 自転車配達なら体を鍛えられる
- 新しいお店や景色の発見がある
- 満足感・達成感を得られる
- 仲間との繋がりを得られる
自由な時間を活用して稼げる
これがUberEats最大のメリットになります。あなたの隙間時間を利用していつでも好きな時に稼働することが出来る。副業としては破格の条件だと思います。
バイトと違いシフトも無いので、「あ、これから4時間暇だしちょっくら稼ぎますかぁ!」というノリで始められるんですよ。枷がないからストレスも限りなく少なく、余裕を持って副業に励めます。嫌いで嫌いでどうしようもない上司なんて存在しない!あなたが主役です!
働いた分がすぐにお金になる
これってすごい大切なことですよね。一生懸命働いた分がキチンとお金というカタチになる。「あぁ…俺、頑張ってこれだけ稼いだんだな…..」その実感があるからこそまた次も頑張れる。そこがUberEats配達員のいいところですよ。
逆にアフィリエイトやFXといったものは稼げるようになるまでめちゃくちゃ時間がかかるし、中途半端な感覚でやると時間を無駄に消費して1円も稼げないことが普通にありえるんです。0円アフィリエイターの屍、あなたもその一部になりたいですか?やる気があれば確実に稼げるUberEatsは良い副業です。
自転車配達で体を鍛えられる
社会人って運動する機会が10代の頃と比べてめちゃくちゃ少ないですよね?仕事で室内に引きこもってる人も多いと思います。今の自分を変えてみませんか?
陰キャ引きこもり社会人を卒業してみようではないか!?
まぁ、別に普段から運動してる人でも全然いいんですけどね笑。Uber配達員は結構な距離を自転車で走ることになります。1回の配達で2~3㎞とか割と普通のことです。きっと運動していない人なら最初はヒーヒー言いながら配達するんでしょうね。
でも配達を続けていけばみんな体力がついていき、長時間の配達が可能になるんですよ。現状を打破して体力をつけたい人にはぴったりの副業です。
新しい発見の連続
Uber配達員になれば、知らないお店・知らない場所に何度も行くことになります。その度に新たな発見をして、どんどん詳しくなっていく楽しさはUberEatsならではの良さですね。
配達していれば高級マンションに入ることも珍しくないそうです。タワーマンションだと入り方が特殊だったりと勉強になることもあるとか。
長く配達していけばいいお店を見つけることができるかもしれませんね。
達成感がすごい
自転車で配達すれば当然疲労もかなりのものでしょう。しかし、汗水垂らしてやるべきことをやって手に入れたお金ってどうですか? すっごい大切なお金だと思いませんか?めちゃくちゃ達成感があるってUber配達員をやっている人は良く言います。副業ですが、一生懸命やることで得られる達成感はかなりのもがあるはずです。
配達員同士で繋がりを持てる
TwitterなどのSNSを利用すれば、同じ地区のUber配達員と知り合いになれることもあります。もちろん配達していれば同じUberのバッグを背負った仲間とすれ違うこともあるし、それが続けば仲間意識も芽生えるはずです。
社員やアルバイターではなく個人事業主に分類されるUber配達員だからこその仲間意識、素敵やん?素敵な女性配達員もいるんやで!素敵やん?
デメリット
- 配達先が遠いことも
- サービスが特定地域限定
- 天気によって状況が一変する
- 歩合制なので収支が安定しにくい
- 自転車ならロードバイクを買う費用を考えた方がいい
遠くまで配達をしなければならないことも
これは経験者の話を聞いたのですが、お店から依頼主の家まで5キロほど離れている場合もあるそうです。5キロって結構きついですよね。体力に自信ニキとか高級ロードバイクとかならピューンと行ってしまう距離だけど、やり始めはキツイ。初見で道が分からないとかそういう条件も込みなので、場合によっては消耗が激しいこともあります。
UberEatsサービスはまだ主要都市でしか展開されていない
そうなんです。地方の人には申し訳ないんですが、2019年2月現在UberEatsのサービス展開されている地域がこちらです。
- 東京23区のほぼ全域
- 千葉県市川市と船橋市の中心部
- 神奈川県横浜市と川崎市の中心部
- 埼玉県さいたま市の中心部
- 愛知県名古屋市の中心部
- 京都府京都市の中心部
- 大阪府大阪市の中心部
- 兵庫県神戸市の中心部
- 福岡県福岡市の中心部
関東北部から北は全滅。まだサービスが全国展開されるまで時間かかりそうです。
配達業なので天候に左右される
デリバリー業なので、雨、雪、雷といった荒れた天気の日はどうしても活動に支障をきたすことがあります。ひどい天気が予想される時はウーバーのサービス自体が止まりますね。
なので「稼働予定していたのに今日は中止か…..」というパターンもあるということです。でも、ちょっとした雨だったりするとインセンティブが発生して、収益がいつもより上がるパターンもあるんですよ。なので、雨だからこそ稼ぎ時として狙うことができます。必ずしも雨がマイナスになるわけではないのが面白いですよね。
歩合制のため安定はしない
アフィリエイトやFXと比べれば遥かに安定して、すぐに稼げるのがUberEatsのメリットと説明しました。とはいえ、Uber配達員も超安定というわけではないです。1件配達する毎に報酬が発生する仕組みなので、「数時間働いたから〇千円だ!」といった考えは通用しません。結局は配達した数がモノを言います。
とは言っても時給換算は気になるところですよね。そこで情報を集めてみたところ、初めての人はだいたい時給換算1000円弱といったところ。上手い人だと時給換算2000円超えてくるようですね。
この差は配達回数はもちろん、インセンティブを如何に利用するかがポイントになっているようです。回数によるインセンティブや地区によって報酬がブーストすることもあり、それを活用することでうまく時給を上げていくようです。
試行錯誤しながら報酬を上げていくってまさに個人事業主って感じですな!
ロードバイクを購入する費用も考えよう
Uberは配達員として本登録する時に、シェアサイクル(レンタルサイクル)を契約することができます。配達員なら月額税込で4,320円で法人向けプランに加入できて、24時間乗り放題になるんですよ。
まぁ、もちろんこれでも良いんです。ですが、レンタルサイクルってやっぱり整備がされてるのされていないのピンキリだったり、充電が切れてしまうと電動だからめちゃくちゃ重くなる。結構これはこれで不便な部分もあるんですよ。
ついでにトラはクロスバイクを持っているのでわかることですけど、スピードはロードバイク・クロスバイク>レンタルサイクルです。
もしクロスバイクやロードバイクに興味があるならこれを機会に購入するという選択肢もアリ。まぁお金を稼ぐのにお金を消費するってなかなか馴染みないと思うので引け目を感じるかもしれません。でも、設備投資と考えると少しは納得できるかもしれませんね!
UbeEats配達員活動の様子
18:30〜22:00
10d / 3:32h / 5,631円(時給1,594円)六本木→麻布→六本木→麻布→広尾→恵比寿→白金台(→移動→)赤坂→六本木→麻布→虎ノ門
さすが六本木って感じの成果。バッテリー満タンの赤チャリさえ揃ってればあそこは最強。 pic.twitter.com/wJxFCJKVko
— A@Uber東京配達員 (@AKUber5) 2019年2月14日
uber eatsの配達を初めて見ました
お試し感覚ですが時給が結構高くて驚きです— Ryota Ikeda (@Ry0ta_Ikeda) 2019年2月17日
初めて3週間が経過、少しは成長しました。😤
安定して時給1000円は超えていきたい😏 pic.twitter.com/nnmGbx3R3H— もちお@UberEats大阪新人配達員 (@UberEat59838136) 2019年2月17日
91日目(2/16土)売上げ : 12590円(8クリ1000円+12クリ1500円含む)
時給 :1744円
稼働時間:7時間13分昼はほとんどマクドでしたが、夜はマクド1件のみでした。
夜帰りにマクド買ったら店員から「お疲れ様です^_^」って言われ配達員であることバレてた^_^
まあ、昼に同店のマクド5連続やったからね。 pic.twitter.com/iTCTdC6q4R— ガレ⚽️Uber Eats 大阪配達員 (@UberEat12589645) 2019年2月16日
UberEatsで配達員をした初日
愛用していた折り畳み自転車で配送結果
パンクして途中リタイア…
ピックアップ時じゃなくて良かった。#ubereats名古屋 #ウーバーイーツ名古屋— シロクロ@UberEats名古屋 (@UberEatspartne1) 2019年2月13日
大阪uber初日に仲良くなった@UberEatsOSA さん
と焼肉!
たのしーなー✨ pic.twitter.com/eQ89BQs7nT— yy🐥🐣ウゥヴァ東京→大阪 (@uuvveer_yy) 2018年5月29日
みんないろんな体験や出会いをしていて微笑ましいっす!!
UberEatsの配達パートナーになるには?
ここからは配達パートナーになるまでの流れを説明していきます。配達パートナーになるのは実は結構簡単です。ここで大まかな流れを見てみましょう。
- オンラインでアカウント登録を済ませる
- 必要な書類(身分証など)を提出する(オンライン可)
- 近くのパートナーセンターor登録センターに出向いて正式に登録する
アカウント登録する
まずはオンラインでUberのアカウント登録をしましょう。こちらにリンクを置いておきます。
必要書類を提出する
こちらもオンラインで提出可能。必要な書類は自転車で配達する人と原付で配達する人とで異なります。
自転車の人
- 身分証明書
- プロフィール写真
原付の人
- 運転免許証
- 自賠責保険証書
- ナンバープレートの写真
※身分証明書とは、パスポート、運転免許証、マイナンバーカード、住民基本台帳カードといった公的機関が発行する顔写真付きで有効期限内のものを指します。
※プロフィール写真の条件は、無帽で正面をみたもの、顔全体及び肩口まで写っているもの、背景に物や影が写っていないものです。サングラスやマスクの着用は不可、ピントずれも不可。
詳しく知りたい方はこちらの説明を読んでみてください。
近くのパートナーセンターで正式登録を済ませる
オンラインでの登録を済ませたら、今度は直接パートナーセンターに出向いて正式にパートナー登録を済ませましょう。
東日本の人向け
西日本の人向け
まとめ
いやー長くなりましたね。副業としての『UberEats』。良いところも悪いところもありますが、達成感や仲間との出会いみたいなものを副業で得られるってすごいですよね。
主要都市だけでしかサービス展開されてないのが惜しいですが、運良く対応地域に住んでいて副業を考えているならめちゃくちゃオススメですよ。
自由・稼ぎ・出会い この3つを同時に手に入れられる『UberEats』配達員、やるなら今でしょ!