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慶應経済 英作文の対策は? 卒業生がオススメする参考書はこれ!

慶應義塾大学経済学部の入試で絶対に避けては通れない教科が英語。その中でもしっかりと対策をしないと攻略できないのが英作文ですよね?

この英作文の対策ってどうすればいいのかわからない人のために慶應経済卒のトラがばっちり教えてあげましょう。

 

 

慶應経済の英作文を攻略するには?

慶應経済の英作文はちょっとだけ特殊で、大問1〜3で出題される長文をしっかり読み込んだ後、その長文の内容に関する話題から2問出題されます。そのうちの1問を選択して自分の意見を、長文に書かれていることを引用しながら説明するといった形式になっていますね。

こちらの記事でもう少し詳しく慶應経済の英語に関して説明しているので読んでみてください。

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定型文を覚える

慶應経済の英作文は基本的に自分の意見を伝えるタイプです。賛成か反対か、自分の立場をはっきりさせて、その理由を何個か書いていくことになるでしょう。その時に考えられる反論に関してもきっちり言及して、それでも最後に自分の意思をもう1度はっきり結論づけるというのが王道です。

このような英作文は120〜150時程度でまとめることができ、実際にそのあたりの文字数で書ければ十分合格点をもらえるようになっています。

英作文対策をし始めたばかりの時は、この文字数に苦戦し、時間がかかると思います。

この苦戦や時間がかかる原因の1つに、英作で使うテンプレと言いますか、定型文をまだ覚えていないことが挙げられますね。

  • 賛成や反対の意見を示すにはagree/disagreeやfor/againstなんかをまずは1つ確実に扱えるようにすること。
  • 理由を羅列するときにFirstly/Secondly/Finallyなどを使えるようにすること。
  • 最後に意見をまとめる時にThis is why~~~~~を使えるようにすること。

こういった自分のテンプレを覚えていき、実際に英作の練習や模試で試すことで実力がついていきます。次第に英作文の流れを体が覚えて本番でも英作文を20分くらいで片付けることができるようになるのです。

 

練習用の参考書は?

トラが合格した時に使っていた練習用の参考書は1冊だけでした。それがこちらの参考書です。

そう、Z会の『[自由英作文編]英作文のトレーニング』です。これがまたバリエーションが豊富で、最初の方は本当に短めの英作文から始めて行って終盤になると100字クラスの問題が出てくるんですよ。だから少しずつ進んでいくことができます。

で、これをオススメしようとしたんですけど、どうやらこの本の改訂版が出たようですね。

 

こちらが改訂版の方。どうせなら改訂版を買った方が良いでしょう。改悪されているなんてことはまず無いはず。解答には「ネイティブならどう書くか?」という面白い観点から見ることもできてとても勉強になります。

 

 

模試や試験中にできること

英作文の練習で実力をつける。それは重要なんですが、それだけでなく、解き方でも差が出ます。慶應プレなどの模試の段階で練習しておくと良いでしょう。その解き方のコツとは…..

 

最初から英作の問題を確認しておく

え?当たり前?

いや、当たり前の人にとっては当たり前なんでしょう。でもね、そうでない人も絶対にいる。だから言っておきます。

慶應経済(だけでなく他の入試でもそうだけど)の英語は大問1を解く前に絶対に英作文の問題を確認しましょう。

確認しないのはマジで危ないからね?本当に危ないからね?

英作文の問題を最初に読むことでこんなメリットがあります。

  • 今回はどんな内容の長文が出るのかがザックリわかる
  • どんなことを書けばいいか事前にある程度固めることができる
  • 引用できそうな長文の文章をマークしておける
  • 出題傾向が変わっていないか確認できる

出題傾向が突然変わらないとは限らないので、まずは問題の確認から入る癖をつけておくことが大切ですね。残り時間が少ない時に後ろの問題の傾向が変わっていることに気づくと、突然プレッシャーに襲われます。当然頭が真っ白になり冷静でいられなくなりますよね。取れるハズだった点を落としてしまう。それを避けるためのテクニックとして身につけておきましょう。

 

 

まとめ:自由英作文は練習しながら定型文を身につけよう

今回の言いたかったことはこれです。慶應経済の自由英作文対策は結構やりやすい方だと思いますね。自分が使いやすい定型文を覚えて体に染み込ませる。それを後は過去問や模試などで実践して力に変えていく。

使用する問題集は先ほど言ったZ会の[自由英作文編]英作文のトレーニングでOK。

自由英作の書き方を身につけたら後は過去問や他の大学の似たような100字の自由英作を解いてみてください。確か一橋大学の英作文は100~130字くらいの自由英作文で、何度的にも力がつくと思います。

それでは受験生の諸君、検討を祈る!!