ウーバーイーツとは? 100回頼んでわかったメリットとデメリット
ふと街を歩いていると高そうな自転車に乗って緑の大きなバッグを背負った若者を見ることがありませんか?バッグには『Uber Eats』と大きく書かれていてインパクトありますよね。今回はそんなUber Eats(ウーバーイーツ)についての記事です。
TORAもあのバッグをよく街で見かけるようになって、気になって帰宅してから調べましたからね笑
そして実際に使ってみて半年以上過ぎました。1日1〜2回も使ってるので100回は普通に使ってる計算(ヤバすぎ…
[追記]あれからコロナで自粛もあったりして使用回数も限界突破!もはや数えられないほど使用しました(やべえwww
さて、それではウーバーイーツの詳細とウーバーイーツ使用者側から見たメリット・デメリットをみていきましょう。
Uber Eatsとは?一体どんなサービスなの?
あの緑の大きなバッグを背負いながら自転車を漕ぐ人たちは一体何者なのか?まずはウーバーイーツのサービスについて書いていきます。
正体は一般人による料理の配達サービス
ウーバーイーツって要するに出前と考えてくれればOKです。客が店舗の料理をネットで頼んでウーバーイーツの人が出来たての料理を配達してくれるサービス。ね?基本は出前と一緒でしょ?では次に普通の出前となにが違うのかをみていきましょう。
普通の出前とはここが違う!
実は既存の出前サービスとは結構違うんですよね。とりあえずウーバーイーツの特徴をみてみましょう。
- 料理を配達する人は店舗の人ではなく一般人(Uberに登録した人)
- 既存の出前サービスには登録していない店でもウーバーには多数登録している
- 1品からでも配達可能
- 注文から配達までが早い
- 配達者の動きをGPSを使ってみれる
- 配送料は基本的に距離によって変動
- 複数の支払い方法がある
配達はウーバーに登録している一般の人がする
あのでっかいバッグを背負って自転車を漕いでいる人は店舗の人ではなく、ウーバーに登録している一般の人なんです!
ウーバーに登録した人が特定の地域で待機していて、そこでスマホに配達依頼がいきます。A店からの依頼が入ったらA店に出向いて料理を受け取り、注文した客の家や職場まで運ぶというのが基本的な流れとなっていますね。
今までの出前ではそのお店や出前サービスのバイト・社員の人が届けていたので、これが既存の出前サービスとの大きな違いの1つですね。
出前館のバイトさんが配達するのとはまた違って、あくまでも個人が届けてくれます。だから、いい意味でも悪い意味でもいろんな人との出会いがあります笑
ウーバーならあのお店の料理も家で食べられる!
ウーバーイーツが既存の出前サービスと大きく異なる点としてこれも大きな要素。既存サービスでは、ピザ(ピザーラ/ドミノピザなど)やカレー(ココイチやインドカレー系列点)といったオーソドックスなお店の料理しか出前を取れません。
しかしウーバーイーツなら大戸屋、スターバックス、上島珈琲、ベリーベリースープ、しんぱち食堂など、1つ1つ挙げていってたらキリがないくらい選択肢があります。チェーン店以外にも多数の洋食・和食・焼肉・中華店が登録しているので、選ぶ楽しみみたいなことも感じられますよ。
実は大型チェーン店よりも個人店や小規模店がいっぱい登録されていて利用できます。〇〇カフェみたいな普段なら知ることもなかったお店を知る機会にもなって楽しいですね。
値段制限がなく1品からOK
出前サービス最大の敵である値段制限。1人暮らしの人にとっては「注文は1500円から」といった制限がキツイと感じることも多々ありますよね。出前館で頼もうとしてもこの値段制限が邪魔って思うことが多い!
でもUberEatsなら下限がありません!。700円未満だとサービス料150円追加で取られちゃうけど(昔はこれもなかった)、400円や500円と言った1品でも注文OK。
まぁでもコーヒー1杯+食べ物1品でも700円なんて超えるから便利です。TORAもめっちゃ利用させてもらってますわ。
配達者が今どこにいるのかをアプリで見れる
ウーバーのアプリでは配達者が今どこにいるのかをGPSを通して見ることができます。画像は多少加工していますが、配達者の名前と評価、現在地位置と自宅までの予想時間を見ることができるようになっていますね。
なので突然出前が来る心配がないというメリットがあります。「シャワー浴びても大丈夫かな?」とか考えなくて済むんですよ!
配送料は距離によって変わる
以前は配送料が一律380円でした。しかしこれも今は変更されて、配達する距離によって変わってきます。近くのお店なら最低50円から、遠いお店だと420円ほどの配達料がかかりますね。
支払いは選択可能
- 現金払い
- クレジットカード払い
- LINE Pay
この3通りの支払い方法があります。個人的にはクレカ払いか LINE Payでのお支払いを奨励しておきますね。この2通りだと受け取り時に余計なやりとりをする必要なく、スムーズに受け取りが可能。置き配もこの2通りじゃないとダメです。
LINE Payは銀行口座と連結させて直接チャージできるメリットもあるので実質デビットカードのような役割で使うこともできますよ。しかもスマホ1台でさくっとチャージできるのがやばい。
UberEatsを利用するメリットとデメリット
ここからはトラが100回以上頼んで経験したことからウーバーを利用するメリットとデメリットを書いていきます。正直メリットは頼まなくてもある程度わかりますが、デメリットの方は何回か頼まないとわからないことが多いですわ。
メリット
- コーヒーのような飲み物も頼める
- 頼めば20分程度で届く早さ
- 一人暮らしでも配達下限がなくて助かる
- 仕事しながらでも合間に頼める
- コロナ対策に「置き配」が出来る
メリットに関しては先ほど説明したウーバーの特徴がそのまま出てくる感じです。お店のコーヒーを家から出ることなく、仕事しながら注文することで効率よく作業に集中出来るんですよ!これってマジで神!笑
だからTORAは毎日といっても良いくらい午前中にウーバーでコーヒーを頼みます。PC作業しているとすぐにやってきてくれるので有難いです。重宝しています。ウーバーの配達員さんいつもありがとう!
▲こんな感じでオシャレなものもウーバーなら頼めちゃう!
置き配サービスも開始
新型コロナが流行っているため、人との接触を少しでも減らせる「置き配」を選べるようになりました。少しでも人との接触を減らすために利用できるメリットがあります。人との接触0で食料を調達できるため比較的安心です。
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コロナ需要のためか、割引が最初の2回から最初の3回に増えています!!回数が時期によって変動して1回分しかもらえない時もあるので注文してみるなら今がガチでお得です!(2020年5月11日時点)
デメリット
- 配達員のレベルがピンキリ
- ダブルで受けられると冷めることも
- 配達料がインフレするときもある
- 商品のミスが多い
やっぱメリットだけでなくデメリットもありますね。
配達員のレベルがピンキリ
ウーバーの配達員登録って結構簡単なんですよね。身分証を持っていればWEB登録→パートナーセンターでサクッと本登録という流れで終わります。
だから配達員の社会的レベルも人によってバラバラ。配達における最低限の礼儀みたいなものを軽んじている人の割合も結構います。
TORAの経験したパターンではマンション共同玄関のインターホンが鳴ったので出たら(カメラ付き)鼻かみながら無言。なんだろう、あの時は無性にイラっときましたわw
後は外国人で日本語が不自由なパターン。これが結構つらい。なんで登録できんのって感じ。何百回も注文して1回か2回ほどあるんだけど、日本語ほとんど喋れない人が迷子になって電話でやりとりしましたw
拙い英語でなんとかことなきを得たけど、これ英語ダメな人どうするんだろう。
ダブルで商品が冷める
他によくあるデメリットの例はダブル(2つの注文を同時に消化する)に当たる時。
TORAの注文だけでなく、別の人の注文した料理も配達するため、配達する時間がかかるんですよ。で、それだけならいいんですけど、店で料理が出来てからトラが受け取るまでに時間が結構空いちゃうので料理が冷める、アイスコーヒーなら氷が溶けて薄いみたいな悲しいことになるパターンもあります。(まぁスタバの氷はそんな簡単に溶けないけど)
これはシステム上仕方ないことなんだろうと思うので、ダブルに当たらないことを祈るだけですね。(2020年になってダブルの問題が解消されたかも?)
配達料のインフレ
配達料に関しても問題点があります。地域にもよるんですけど、午前中~お昼の注文が殺到する時間帯は配達員が足りなくなることもあります。そんな時にウーバーがしている対策は配達料を爆上げすること。これでうまく需要と供給のバランスを取っているんですよね。
▲配達料が1200円越え!?これはさすがに頼めない…..
こういう場合は少し待てば元の配送手数料に戻るので焦らないことです。ですが頼みたい時に頼めないのことが稀にあるのでちょっとストレスになることも。
商品ミスが多い
最後のデメリットは、商品のミスがちょっと多いこと。どういうことかというと、注文した品の1つが入っていなかったり全く別の品物が配達されたりすることがあります。
その場合にはアプリを通じて問い合わせをすることで解決できるといえば出来るんですよ。例えば100円程度のものが入ってなかった時にアプリで問い合わせ入れて、品物をもう1度配達してもらったり100円分値引きしてもらったり出来るんです。
注文した品物と届いた品物が全部間違ってた時には全額割引されたこともありました。TORAの場合、マックのハンバーガーとかコーヒー頼んだら、テリヤキバーガー・コーラー・ポテトL・チョコパイが届いたことがあります笑。その時はさすがに全額割引です。
「〇〇が入っていない!頼んだものと違う!」というミスは既存の出前サービスより多い印象です。また、配達してもらったもの(汁物)が溢れていたという展開もたまにあります。この場合もセンターに連絡することで全額割引になります。
まとめ
ウーバーイーツはデメリットも確かにありますが、注文から受け取りまでめちゃくちゃ楽チンで便利です!サービス可能エリア2020年5月現在、東京23区・千葉県市川市と船橋の中心部・横浜・川崎・埼玉・仙台・広島・名古屋・大阪・京都・神戸・岡山・福岡・松山・愛媛・金沢となっています。気になる人はサービス可能エリアを確認してみて是非使ってみてください。
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1回UberEats使ってみるとマジで止められなくなるので注意してね!笑
引きこもり気味になるほどやばいです。