ライバルサイトの強度(強さ)を見極める方法|Rank Trackerと目視で勝てる戦場を探す【アダアフィ100万への道】

先生〜。ジャンルもキーワードも決まったので、もう記事を書き始めていいですよね!?

待て待て、その前に1つやることがあるぞ。狙ったキーワードのライバルがどれくらい強いか、ちゃんと確認したか?相手を知らずに突っ込むのは無謀だ。
ジャンルを決めて、キーワードも集めた。あとは記事を書くだけ……と思いきや、その前にもう1つ大事な工程があります。それがライバル(競合サイト)の強度チェックです。
この記事は「アダアフィ100万への道」シリーズの③にあたります。
- テーマ・ジャンルを決める
- 必要なキーワードを収集する
- ライバルの強度を確認する←今回はここを重点的に解説
- ブログ/サイトの「記事群」の完成系を逆算してサイト作成に取り組む
②のキーワード収集記事で「ライバルサイトのキーワード抽出」には少し触れましたが、今回は一歩踏み込みます。そのキーワードで本当に勝てるのか、ライバルはどれくらい手強いのかを見極める方法を解説していきますね。
メインで使うのは前回と同じRank Tracker。それに加えて、Google検索の上位サイトを自分の目で調査するやり方もお伝えします。
なぜ「ライバルの強度確認」が最重要工程なのか

そもそも、なんでライバルを調べる必要があるんですか?自分の記事を頑張って書けばよくないですか?

こ〜れだから素人は。いいか?SEOは相対評価だ。お前の記事が100点でも、ライバルが120点なら2位だぞ。
SEO(検索エンジン最適化)は絶対評価ではなく相対評価です。つまり「自分の記事の出来」だけでは順位は決まりません。同じキーワードを狙うライバル全員との勝負で、相対的に上か下かが決まります。
だからこそ、戦う前に相手の強さを知っておく必要があるんですよね。
①のジャンル選びで「戦う場所」を決めて、②のキーワード収集で「狙う的」を決めました。③ではその的の周りに、どれくらい強い敵が陣取っているかを確認する作業になります。
- 強豪だらけのキーワードに突っ込み、半年書いても圏外のまま
- 上位が全部企業サイトで、個人では物理的に勝てない場所だった
- 上位が違法サイトで、まともに戦うこと自体が無理だった
- 「勝てる場所」を見逃して、わざわざ激戦区で消耗する
TORAも昔、相手を見ずに突っ込んで何ヶ月どころか年単位で無駄にした経験があります。だからこそ言いますが、ライバル確認はジャンル選びと同じくらい大事な工程なんですよ。

昔ゲーム攻略サイトで大手に真っ向から挑んでしんどい思いしたんだわ。

相手の強さを知らずに戦うのは無謀ってことですね……。
ただし朗報もあります。アダルトはライバルの平均レベルが一般ジャンルより低いです。だから「勝てる場所」も見つけやすいですね。
ライバルの強さは「ツール」と「目視」の両輪で見る
ライバルの強度を確認する方法は、大きく2つに分かれます。
| アプローチ | 使うもの | わかること |
|---|---|---|
| ツールで数値化 | Rank Tracker | ドメインの強さ・流入数・難易度を数字で把握 |
| 目視で中身を確認 | Google検索+自分の目 | 記事の質・専門性・更新頻度・違法サイトの有無 |
数字(ツール)と中身(目視)の両方を見るのがポイントです。どちらか一方だけだと判断を誤る可能性が高くなります。
例えば数字上は強そうでも、中身を見たらスカスカのコピペサイトだった、なんてことはアダルトジャンルでは日常茶飯事。逆に数字は地味でも、中身が濃くて簡単に手が出せないサイトもあります。

まずはツールでザッと当たりをつけて、気になったサイトを目視で深掘りする。この順番が効率いいぞ。
【ツール編】Rank Trackerで競合の強度を数値化する
まずはツールで全体像を掴みます。②のキーワード収集記事でRank Trackerの基本操作は解説したので、ここでは「強度の測り方」に絞って進めますね。
なお、Rank Trackerのプランや料金については②の記事で詳しく触れています。個人アフィリエイターならProfessionalプランで十分というのが結論です。
①ドメイン強度(ドメインのレベル)を確認する
Rank Trackerにはドメイン強度という指標があります。
そのサイト(ドメイン)がどれだけGoogleから信頼されているかを数値化したもの。被リンクの量や質、運営歴などから算出される「サイトのレベル」のようなものです。
この数値が高いサイトほど、新しい記事を出してもすぐ上位に入りやすい。逆に立ち上げたばかりの個人ブログはこの数値が低いので、最初は不利になります。
Rank Tracker以外にもさまざまなツールで調べることが可能です。無料で調べることもできます。
②のおまけで紹介した「競合他社の研究」からライバルのドメインを調べると、このドメイン強度も確認できます。ライバルのドメイン強度が自分よりはるかに高い場合、正面勝負は厳しいと判断する材料になりますね。

げっ、これってドメイン強度が高い相手には勝てないってことですか?

いや、そうとも限らん。ドメインが強くても記事がショボけりゃ抜けるし、後で話す「ズラし」でも戦える。あくまで判断材料の1つだぞ。
②オーガニックトラフィックとキーワード数を見る
次に見るのがオーガニックトラフィックとオーガニックキーワード数です。
オーガニックトラフィック:検索からそのサイトに流入している推定アクセス数
オーガニックキーワード数:そのサイトが検索で上位表示できているキーワードの数
このアクセス数が毎月数万単位あるサイトは、それだけ多くのキーワードで上位を取れている証拠です。つまりコンテンツが充実している強豪サイトということになります。
逆にアクセスが少なく、上位キーワードも少ないサイトなら、まだ伸びしろのある弱めのライバルと判断できます。
| 数値の目安 | 判断 |
|---|---|
| 月間オーガニック数万以上 | 強豪。正面突破は時間と労力が必要。 |
| 月間オーガニック数千〜1万 | 中堅。記事の質次第で勝負できる。 |
| 月間オーガニック数百以下 | 弱め。狙い目の可能性が高い。 |
※数値はあくまで推定値です。ツールによって誤差があるので「目安」として捉えてください。
③キーワードの難易度をチェックする
②でも触れたキーワードの難易度も、ライバルの強さを測る重要な指標です。
これは「そのキーワードで上位表示するのがどれくらい大変か」を示すもの。難易度が高いキーワードほど、上位に強豪サイトがズラリと並んでいることを意味します。
初心者がいきなり難易度の高いビッグキーワードを狙っても返り討ちにあうだけ。まずは難易度が低めのキーワードから攻めるのが鉄則ですね。
④「競合他社の研究」でジャンル全体の勢力図を把握する
②のおまけで「競合他社の研究」→「ドメインの競合他社」を使ってライバルサイトを洗い出す方法を紹介しました。
これを強度確認に応用します。自分が狙うジャンルの競合サイトをリストアップし、それぞれのドメイン強度・オーガニックトラフィック・キーワード数を並べて比較してみてください。
【後で画像を挿入】
そうすると、そのジャンルの勢力図が見えてきます。
- 1強サイトが市場を独占している → 厳しい戦場
- 中堅サイトが何個も乱立している → 入り込む余地あり
- 弱小サイトしかいない → 大チャンスのブルーオーシャン(滅多にない)
【目視編】Google検索の上位サイトを自分の目で調査する
ツールで当たりをつけたら、次はGoogle検索で実際に上位サイトの中身を見る作業です。ここが一番大事と言ってもいいかもしれません。
まずはシークレットモードで検索する
狙っているキーワードを、ブラウザのシークレットモード(プライベートモード)で検索してください。
なぜシークレットモードかというと、普段の検索は過去の閲覧履歴やログイン情報で結果がパーソナライズされてしまうから。素のGoogle検索結果(まっさらな状態)を見るために、シークレットモードを使うわけですね。
上位サイトのチェック項目
上位10サイトを開いて、次の項目をチェックしていきます。
| チェック項目 | 強いサイトの特徴 | 弱いサイトの特徴 |
|---|---|---|
| 運営者 | 企業・専門メディア | 個人ブログ |
| 記事数 | 数百記事以上の特化サイト | 数十記事 |
| 更新頻度 | 定期的に更新されている | 数年前から更新停止 |
| 画像 | オリジナル撮影画像が豊富 | 公式画像のコピペのみ |
| 専門性 | 実体験・独自の比較が濃い | 製品説明文のコピペ |
| 文章量 | 読み応えがあり網羅的 | スカスカで薄い or AI生成の薄っぺら感 |
上位に個人ブログが複数いて、かつ中身が薄いなら、それは大チャンスです。滅多にそんなものはありませんが…。
逆に上位が企業サイトや異常に作り込まれた特化サイトで埋まっているなら、その場所は避けるか戦い方を考える必要があります。

記事数とか更新頻度って、どうやって確認するんですか?

記事数はサイト内をブラウジングすれば大体わかる。更新日は記事の冒頭に書いてあることが多いぞ。古い情報だらけのサイトは付け入る隙ありだ。
目視調査のコツは、「自分がこのサイトより良い記事を書けるか?」を正直に自問することです。「これは超えられそう」と思えたら勝機あり。「これは無理だわ……」と感じたら、別のキーワードを探すか戦い方を工夫しましょう。
ただし、長い目で見るとそういった強豪とも戦わなければいけないときは来ます。避けては通れないんですよ。ブログで100万稼ぐってことはそういうこと。「自分の実力を磨き上げていく」という長期目線は頭の片隅にでも入れておくといいですよ。
【要注意】初心者が「勝てない」強いライバル2パターン
ここからが本題。アダルトジャンルで初心者が遭遇する「正面突破では勝てない強いライバル」を2パターン紹介します。これを知らずに突っ込むと痛い目を見るので要チェックです。
パターン①:違法サイト(海賊版サイト)が上位を占めている
1つ目が違法サイト、いわゆる海賊版サイトです。アダルト漫画の海賊サイトや、アダルト動画の違法アップロードサイトがこれにあたります。
特にエロ漫画や動画のジャンルでは、作品タイトルで検索すると上位に海賊サイトがズラリと並ぶことがよくあります。これらは違法にコンテンツをまるごと載せているため、ユーザーがそこで満足してしまい、まともなレビュー記事ではクリックを奪えないんですよ。

海賊サイトって違法なのに、なんで検索上位にいるんですか?

結局多くのユーザーから需要があるからトップに出てくるんだよな。腹立つけどこれが現実なんだ。
攻略法:タイトルをそのまま使わず「ズラす」
海賊サイトが強いキーワードに対しては、作品タイトルをそのまま記事タイトルにしても勝てません。だからこそズラしが必要になります。
例えば、ある人気エロ漫画のタイトルそのもので勝負するのではなく、こうズラします。
- 「○○(作品名)」← 海賊サイトと正面衝突
- 「○○(作品名)と似た作品まとめ」← ズラし
- 「△△(ジャンル・シチュ)のおすすめエロ漫画10選」← ズラし
- 「○○の作者(サークル名)のおすすめ作品」← ズラし
②のキーワード収集記事で紹介した「異世界NTR」の例も、まさにこのズラしの発想です。単体タイトルで殴り合うのではなく、「まとめ」「似た作品」「ジャンル特化」といった切り口にズラすことで、海賊サイトが入ってこられない土俵で戦えるわけですね。
パターン②:毎月数万オーガニックの充実した特化サイト
2つ目が、ツール編で説明した毎月数万のオーガニック検索数を持つ充実サイトです。
アクセス数が数万あるということは、それだけ多くのキーワードで上位を取れているということ。つまり記事の数も質も充実している証拠なんですよね。こういうサイトは、運営者がそのジャンルに相当な時間と熱量を注いできた猛者であることがほとんどです。
こういう相手に、立ち上げたばかりの初心者がいきなり同じキーワードで挑んでも、まず勝てません。
攻略法:時間・熱量・知識量で削っていく
強い特化サイトを攻略するには、近道はありません。時間・熱量・知識量を積み重ねて、少しずつ削っていくしかないんです。
ただし、やみくもに戦うのではなく、戦い方には工夫があります。
| 戦い方 | 内容 |
|---|---|
| ロングテールで隙を突く | 強豪が手を出していない3語以上の複合キーワードから攻める。 |
| 鮮度で勝つ | 新作・新商品をいち早くレビューして先回りする。 |
| 一次情報で殴る | 実際に買って・使って・撮った「本物の体験」をモリモリ載せる。独自のデータも載せる。 |
| ニッチに特化する | さらに小さなジャンルに絞り込んで専門性で上回る。 |
強豪サイトも、すべてのキーワードを完璧に網羅しているわけではありません。取りこぼしている隙間(ロングテール)は必ずあります。まずはそこを取って、小さな勝利を積み重ねる。これが正攻法です。
戦略だけでなく、「ここを超える、超えてやる!」というパッションも必要です。ガチで必要です。その心意気があるからこそ、ライバルサイトより一歩先をいく情報の載った記事が出来上がり、結果として先駆者を上回ることが可能となります。
ちなみに俺くらいになると、ライバルの記事に引っ張られたくないから、ライバルサイトの記事の中身はほとんど読まないぞ。独自路線でオリジナリティ+カリスマ性を出した方が唯一無二の存在になれるからな。AIライターにも勝てる可能性が上がるぞ。その分そのジャンルの理解度をめちゃくちゃ上げる必要があるけどな。

逆に「勝てるライバル」のサイン(狙い目)
強いパターンを見たので、今度は「これなら勝てる」というライバルのサインも確認しておきましょう。Google検索でこんなサイトが上位にいたら、それはチャンスです。
- 更新が止まっている古いサイト(数ヶ月〜年単位で放置)
- 画像をペタペタ貼っただけでオリジナル文章がほとんどないサイト
- 明らかにAIで量産したような中身の薄い記事
- 情報が古くて、現在の事情と合っていないサイト
- FANZAやDLsiteの説明文をコピペしただけのサイト
これらのサイトが上位に複数いるなら、そのジャンルはまだ開拓の余地があります。あなたが実体験ベースで丁寧な記事を書けば、十分に抜ける可能性が高いですよ。
記事の大部分が「FANZAやDLsiteのサンプルや製品説明をコピペしたもの」の量産サイトが1ページ目に出てくることもありますが、ハッキリ言ってユーザーにとって価値の薄いサイトなので勝てます。
だってそんな情報、FANZAとDLsiteで完結しているじゃないですか。ユーザーが知りたいのは製品ページで分かること以外の部分です。実際にその製品を見てる・読んでる・持っている人にしかわからない情報を記事にしましょう。
①のジャンル選び記事でも触れましたが、アダルトジャンルは一般ジャンルよりライバルの平均レベルが低め。だからこそ、王道で丁寧な記事が刺さりやすいんです!
ライバルが強かったときの立ち回り3つ
最後に、調査の結果「ライバルが強い」とわかったときの立ち回りを3つまとめておきます。
①キーワードをズラす
海賊サイトや強豪が陣取るビッグキーワードは避け、「まとめ」「比較」「似た作品」「シチュ特化」といった切り口にズラします。正面衝突を避けて、横から差し込むイメージです。
②ロングテール・ニッチで一点突破する
検索ボリュームは小さくても、競合が弱い3語以上のロングテールキーワードから攻めます。①で解説した「ニッチすぎないニッチ」を狙うのがコツ。小さな1位を積み重ねて、サイト全体を強くしていきます。
③鮮度と一次情報(実体験)で殴る
強豪サイトでも、新作の鮮度では先回りできます。そして何より、実際に買って・使って・撮った一次情報は誰にも真似できない武器です。コピペやAI量産記事には絶対に出せない価値なので、ここで差別化していきましょう。

強い相手に必要以上にビビる必要はない。戦う場所と戦い方さえ間違えなきゃ、初心者でも食い込める。それがアダアフィの面白いところだ。
まとめ|敵を知り、勝てる戦場を見極めよう
今回はライバルサイトの強度を確認する方法を解説しました。
- SEOは相対評価。戦う前にライバルの強さを知るのが必須
- 強度確認は「ツールで数値化」と「目視で中身確認」の両輪で行う
- Rank Trackerでドメイン強度・オーガニックトラフィック・キーワード難易度を測る
- Google検索はシークレットモードで素の結果を見る
- 違法サイトが強いキーワードは「ズラし」で攻める
- 数万オーガニックの強豪は時間・熱量・知識量で削っていく
- 更新停止・薄い・コピペのサイトが上位なら大チャンス
ライバルの強度を確認できたら、いよいよサイトを実際に組み立てていく段階です。次はシリーズの④ブログ/サイトの「記事群」の完成系を逆算してサイト作成に取り組むへ進んでください。
ジャンル・キーワード・ライバル。この3つの下調べが終われば、もう迷いません。あとは勝てる戦場で、コツコツ記事を積み上げていくだけです。一緒にがんばりましょう。

敵を知ってから戦う。なんだか強くなれた気がします!

その意気だ。下調べを制する者がアダアフィを制す。さあ、次はいよいよサイト作りだぞ。


